就職活動を語る④

 

仕事終わって帰りました。

私の働く企業は激務高給と世の中では言われています。

私自身働き続けることやプライベートの時間が少ないこと自体、苦ではありません。

これは自慢ではなくタイプの違いです。自分のタイプに合った企業を探しましょう。

 

 

さて、本題に入りましょう。

みなさんは所謂OB訪問をした時に何を聞きますか?

社風や企業理念を聞くのもいいですが、それは調べれば出てくるので、調べても出てこないことを聞きましょう。

 

 

さっそく1番聞くべきことを書きます。

それは 『どんな人と働きたいと思うか』 です。

就職活動の目的は就職することです。一緒に働きたいと思われる人になりきることが大切です。キャリアアップでも人間形成でもありません。それらはあくまで副産物に過ぎません。目的を見失わないようにしましょう。

 

 

みなさんは就職活動で面白い人が採用されたとか、話が上手い人が採用されたお話など聞いたことあるのではないでしょうか。これら全て一緒に働きたいからです。大手企業の一般職に美人が多いと言われてる理由も同じかもしれませんね。

 

 

さあ、これを聞き出したらあとはなりきるだけです。

 

あなたはその求められている人間になりきりましょう。エントリーシートも面接も寄せていきましょう。

 

 

自分を偽るのが嫌という人もいるでしょう。

そういう人は自己分析をしっかりしましょう。そう、自分を偽らなくていい会社に入るんです。

 

 

ちょっと話はそれますが、

受験勉強はいつから始めますでしょうか。

早い人は高校2年生から、遅くとも高校3年生の夏には始めますよね。

人生をかけた選択だから、時間をかけて準備しますよね。

 

それに比べて就職活動は準備をしっかりしてる人が少なすぎます。つまりどういうことか考えてみましょう。ライバルが少ないんです。しっかり準備すれば必ず勝てます。

 

 

話を戻しますが、自分を偽らなくていい会社を探しましょう。そのために自分には何が向いているのか知る必要があります。

つまり、自己分析をしっかりしましょう!

 

 

次回は自己分析についてお話しします。

それでは!