就職活動を語る③
おはようございます。
今から仕事に行ってきます。
これぐらいの気温の時期になると思い出すことがあります。私が入社一年目の頃、毎日怒られすぎていつ辞めようかと考えていました。転職サイトを見ながら、コーヒー片手に歩いていたのを思い出します。
さあ、本題に戻りましょう!
今回は就職活動のお話を聞く時に何を聞くのか、書いていきたいと思います。
説明会に参加したら質問タイムがありますが、その時にどんなことを聞きますか?
企業理念?経営方針?福利厚生?
本当に興味があれば良いのですが、とりあえずなにか聞かなきゃとなってこのような質問をするのはやめましょう。
企業側の目線で見てください。
何回も同じことを聞かれて、同じことを答えるんです。記憶にも残りません。
では、どんなことを聞けば良いのでしょうか。
相手の立場に立って考えてみましょう。どんな質問をする学生に『おっ!』と思うでしょうか。
それはよく調べて、考えている学生です。
質問は正直何でもいいです。問題は質問の仕方です。
例えば、、、
『〜とありますが、〜ですか?』
これは最悪です。事実を言っているだけで、あなたである必要がないです。
これにあなたの意見を付け足していきましょう。
『〜とありますが、〜ですか? 私は〜と思います。』
これでオッケーです。
ただ、流石に味気ないのでもっと文章の構成を考えてみましょう。意識するのは論理的な構成になっているかです。
『〜とありますが、これは〜ということでしょうか。その場合、私は〜と思うのですが、いかがでしょうか。』
これでだいぶ『おっ!』と思わせることができます。
高圧的に感じましたか?
それは気にしなくても大丈夫です。
社会人は常に意見のぶつかり合いです。その中でどちらの意見が正しいか(論理的か)。効果があるかです。なので、自分の意見はどんどん言っていきましょう。
大企業の人に会いに行った時に聞くことのお話できなかったですね。。。
それは次回にします。。すみません。